「変わるもの、変わらないもの」

今から50年前、時代は高度成長期。 Meplusは前身である三重電気工事株式会社として創業しました。 創業者である私の祖父は、戦後の真っ暗な道にほんのりと灯る街路灯を取り付けていました。人々の安心という幸せのために。

時は流れて、電球から水銀灯、LEDへと光は変わってきました。 現在、街には豪華な照明や演出照明があふれていますが、どれだけ豪華な物を作っても、 人は慣れてしまうのです。 その照明は人を幸せにしているでしょうか。

「情報」や「制御」を組み合わせることで天気予報や時計としての運用が可能となります。 人に呼応して何かを伝えたり、もっと人を楽しませたり出来るようになります。

照明や制御技術を使って、人に何かを伝え、人の役に立ち、町の役に立つ。 そんな思いも込めて、照明システムを「コミュニケーションライティング」と名付けました。

いままでも、そしてこれからも。
電気はもっと人を幸せにできると信じています。